本当にやりたいことって自分自身でわからないことが多い。
そこで、「世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド」の本を読んだ中で気になった部分をピックアップしてみた
1.好きなこと
2.得意なこと
3.大事なこと
3つの重なることが本当にやりたい事
1.好きな事とは
・興味があってもっと知りたいこと
・関わるだけで楽しいので「これが仕事でいいの」って思う
・「なんで？」「どうすれば」っていうのが出てくる
2.得意なこと
・やっていて心地いい
・頑張らなくても無意識にやっている
・ストレスがないので夢中になりやすい
・やっていると自分でいられる感覚がある
・仕事でなくても普段から自然とやっている
・他の人に対して「なんでこんなことができないの？」と思う
「得意なこと」は生まれつき持っているもので、「スキル・知識」は後で身につけられるものという違いがあります。
「やりたいこと」とは「『好きなこと』を『得意なやり方でやる』こと」
同じ「好きなこと」を持っていても、「得意なこと」が違えば「やりたいこと」も変わります
子どもに聞くべき正しい質問は「今何やっているのが楽しい？」です。この質問をすれば、子どもがどんなことに興味を持っているのかを知ることができて、子どもが本当に楽しめる仕事に?がりやすくなります。
なりたいもの（職業名）で 「やりたいこと」を考えてはいけない
3.大事なこと
価値観
例えば「自由に生きたい」「人に優しく生きたい」「穏やかに生きたい」「熱中して生きたい」